こんにちは
最近、久しぶりに実家に帰省しました。
実家は農家をしているので、いつも帰るたびにたくさんのお土産を持たせてくれます。
目的はスタッドレスタイヤの交換です。(四輪)
私は長年沖縄に住んでいたこともあり、スタッドレスタイヤの知識は素人です。
そもそも必要なのか、必要だったらどんな入手方法があるのか、何年で買い替えるのか、レンタカーの方が実は安いのでは、ネットで安いタイヤを買って実店舗で工事してもらえばいいのでは、等等色々ざっくりと調べました。
これらを検討して、初スタッドレスは実店舗で購入し、実店舗にタイヤを預かってもらっています。
入手方法や保管、お店、レンタカー等については、別途記事にしたいと思います。
今日は、にわか知識で私が調べた、スタッドレスタイヤの必要性や、交換時期目安等を記事にしたいと思います。
キーワードは「7℃」と紅葉?!スタッドレスタイヤの交換時期目安
交換目安時期:最低気温7度
スタッドレスタイヤの主たる目的は
- 雪道を滑りづらくする
- 低温時にタイヤが路面としっかりグリップする
です。沖縄住まいだった私でも、「雪道」はイメージとしてありましたので、今回は割愛します。
低温時にタイヤが路面としっかりグリップする。
これがスタッドレスタイヤの特徴の一つです。
タイヤは硬いゴムです。
気温や路面の熱により適度に柔らかくなり、しっかり地面をつかんでくれます。
スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いの一つは、ゴムの成分・硬さだそうです。
ノーマルタイヤの方が硬く、スタッドレスタイヤの方が柔らかいようです。
ノーマルタイヤは硬いため、気温がある程度高い時に、熱により程よく柔らかくなり、地面とグリップします。
ノーマルタイヤ、夏タイヤ、等言われる、いわゆる普通のタイヤは、性能がしっかり発揮できる下限の温度目安が「7度」だそうです。
7度を下回ると、タイヤが硬いままで、つるつる滑ってしまいます。
雨などで路面が濡れたらなおさら、です。
スタッドレスタイヤは、いわゆる普通のタイヤよりも、低い温度でタイヤ性能が発揮できるように、柔らかく、成分を調整されたタイヤです。
柔らかいゴムのため、低い温度でもしっかりと地面にグリップしてくれるようにできているそうです。
逆に、気温が高いと、柔らかくなりすぎ、摩耗も早くなってしまうため、最低気温が7度を超えてきたら、ノーマルタイヤに履き替えることが必要です。
適材適所、というわけですね。
ゴムの硬さ | 性能発揮 | |
ノーマル | 硬い | 7℃以上 |
スタッドレス | 柔らかい | 7℃未満 |
紅葉?
そういえば、紅葉が深まる最低気温が8度。
秋の深まりを感じ始めたらスタッドレス、それがよさそうです。
↓紅葉の記事
雪が降る時期だと、お店が混雑する
私が今回交換をお願いしたお店いわく、雪が降りだして大慌てでスタッドレスに交換する方が多いらしいです。そうすると、3週間等、そこそこ待たされるようです。
こういったことからも、冬突入前のスタッドレスタイヤ装着が良さそうです。
まだまだにわか知識で調べた情報が整理されていませんので、本日はひとまずここまでにしたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台作りの、何かのヒントになれば幸いです。
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