夜中にツーリング中、バイクが突然動かなくなりました。
任意保険・共済のロードサービスに実際に助けられた体験談と、私なりの比較点をご紹介します。
100km以内であったり、自宅でのトラブルは対象外であったり、人は運べない等細かな条件を見ると良さそうです。
また、私は現在マイカー共済を使用していますが、人によって必要な条件は異なると思いますので、おすすめはネット一括見積もりを利用することです。
この記事は
こういった方を想定しております。
本題の前に私の例:インズウェブ一括査定サービス利用
楽。
年間保険料節約。
この二つに集約されます。
↓もしよろしければご活用ください。
バイク保険一括見積もりはこちらから参考までに、私がこちらの一括見積もりを利用した際の選び方等はこちらの記事をご覧ください。
実際に体験した際のロードサービスの流れ
事前、事後含め、合計3箇所とやりとりをしました。
- 事前:任意保険会社、ロードサービスの会社
- 事後:修理工場(バイク屋さん)、ロードサービスの会社
任意保険会社(もしくは共済)とのやりとり
まずは現場。
最初に電話をする相手です。
今回は該当しませんでしたが、事故などで怪我人がいる等がいれば、以下の順番が良いのではないかと思います。
- 119番→救急車の手配
- 110番→警察へ事故の連絡
- 最後にロードサービス
この時、スマホの電話帳に、上記伝える情報をメモ欄にあらかじめ登録しておいたおかげで、スムーズに手続きが進みました。
用意していた過去の自分を褒めてあげたいです。
ロードサービス会社とのやりとり
さて、任意保険の担当者様と電話やりとりが終わった後は、現在地に近く、都合がつくロードサービスの会社様を手配してもらえます。
あくまで契約によるとは思いますが、私の場合は、48時間。
つまり2日以内に、「どこに」届けてもらうのか、決める必要があります。
日頃点検などをお願いしているお店があれば、そこに交渉するのが手っ取り早いかもしれません。
また、私の契約では、100km以内ならば無料配送でした。
また、あくまでバイクを運ぶサービスなので、人は運べません。
山の中で公共交通機関やタクシーなどがアクセス難しい場合は、それが可能な場所まで例外措置として運んでくれることもあるようです。
私は自力で下山できそうな位置で立ち往生したので、バイクは現場でロードサービスの会社さんに託しました。
私自身は、歩いて人里におり、終電に乗ってことなきを得ました。
後日のやりとり
私の場合は、自宅の最寄りのバイク屋さんと、ロードサービスの会社それぞれとやりとりしました。
バイク屋さんとのやりとり例
(バイク屋さんへ電話)
すみません、かくかくしかじかな状況で、ロードサービスの会社から、そちらにバイクを届けてもらって、修理してもらっても良いですか?
あ〜、そりゃ困りましたね。
わかりました。とにかく預かって見てみます。
ありがとうございます。その旨ロードサービスの会社さんにも連絡させてもらいます。また、私からか、ロードサービスの会社さんからそちらへ連絡があると思います。
はいー。お待ちしてます。
こんな感じで、バイク屋さんとは話がつきました。
ロードサービス会社さんとのやりとり
昨日は夜遅くに、対応いただいてありがとうございます。
本当に助かりました。
それで、バイク屋さんと話がつきました。
◯○(バイク屋さんの名前と住所伝える)
というところですが、配送可能ですか。
ご無事で何よりです。
○◯(バイク屋さん)さんですね。
そこなら100km圏内ですので、無料で大丈夫ですよ。
こちらからお店へ連絡しておきます。
こんな感じで話がまとまりました。
ロードサービスは任意保険に付帯できます
冒頭で、インズウェブバイク保険一括見積もりサービスをご紹介しました。
任意保険の条件に関する私見は以下記事のとおりです。もしよろしければ併せてご覧ください。
ロードサービスも、任意保険の中に含められるサービスの一つです。
ちなみに、インズウェブの一括査定・一括見積もりの流れは、こんな感じでした。↓
私の使った見積もりサービスです。もしよろしければご活用ください。
バイク保険一括見積もりはこちらからおわりに
今回は、私の任意保険(現在はマイカー共済)に付帯しているロードサービスの体験談を共有しました。
当時は夜中で大雨で、混乱していました。
咄嗟にできることといえば、電話帳に登録していたロードサービス受付に電話すること、メモされていた契約者番号などを読み上げる、あとは聞かれたことに答えるくらいでした。
スムーズに進むためにも、スマホなどに
- 契約者番号(保険会社によって名前が違うかも)
- バイクの車名やナンバープレート情報など
はメモしておくと良いかもしれません。
私は、山道を一人走っている時に突然バイクが止まったので、誰も巻き込みませんでしたが、それは運が良かっただけでしょう。
誰かを巻き込んだ時や事故の際は、必ず、人命のために、119番と110番へ連絡してください。
↓関連記事。運転免許をもつということと命について私見 ほか
任意保険や共済の方々、当時ご対応くださったオペレーターさん、急遽かけつけてくださったロードサービスの会社様、バイク屋さん、そして友人知人家族の皆様、加えて電車や、道路を整えてくださる皆様…
改めて、たくさんの方々に助けていただきました。
ありがとうございました。
そして、さまざまな任意保険会社を一つ一つ検討するのはなかなか骨が折れます。
私が利用したサービスではありますが、もし参考になれば、以下のインズウェブをご活用いただけたら幸いです。
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