2025年になりました。
昨年も多くの新しいご縁、これまでの大切なご縁に大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、富士登山するつもり健康維持、2024年の振り返りです。
計測機器【mi band】
シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。
私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。
何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。
電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。
時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。
同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。
そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。
もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。
私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、
最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。
ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。
↓現行の最新版(たぶん)はこちら↓
↓私のおすすめ設定については、こちらの過去記事を併せてご覧いただけたら幸いです。
富士登山準備のきっかけ
それは、妻の鶴の一声です。
2022年3月に、富士山に登る準備が始まりました。
当ブログの富士登山準備シリーズの第1回記事は、以下記事です。
基本方針:登山してもしなくても健康づくり
妻も私も、それぞれが大切にすることがあります。
「富士登山に固執しない」「健康づくり」「やりたいこと」から検討した結果、
無理に富士登山はいかずに体力・健康づくりは継続「富士登山するつもりコンディション調整」で、タイミングと気分が合った年に登ることとしました。
登山はできたらいいけれど、登山そのものが最優先ではない。
そんなことで、無理しないことを方針としました。
当シリーズの当面のつくりについて
体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜
2024年の当シリーズ記事一覧
2022.3からスタートした当シリーズです。
2024年は、何記事執筆したのでしょうか。
1年間で、4記事投稿しておりました。
2024年の主な体力作り
サイクリングなどもしていますが、省略します。
「お散歩」と「ジョギング」について振り返ります。
1年間で行ったお散歩
- 平均10093歩/日
- 通算2803.2km
- 消費カロリー133466
計測アプリによると、17333g分の脂肪燃焼に相当するそうです。
富士山の高さが3776m。
つまり3.8kmくらい。
もし横でなく縦に進んでいたら、富士山を757回、1年で歩いたことになります。
1年間で行ったジョギング
いつも使っている計測アプリが数ヶ月不具合が発生しました。
ということで、アプリ画像は無しで手打ちします。
- 合計129回、月平均11回走った。
- 合計735km、月平均61.3km走った。
ということでございました。
4月から10月が毎月10回以上走りました。
1月から3月、11月と12月が10回未満走りました。
春から秋にかけて気持ちよく動き、
冬はじっとしている。
そんな私でした。
他の運動(週に数回から毎日)
- スクワット100回
- カーフレイズ50回
- 各部位のストレッチ入浴時
- 雨の日や気分次第で、室内で体幹トレーニングや室内サイクリング
このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながらゆるく続けています。
運動の所感
体調を崩すほどは無理せず、かつゆるやかに継続する。
以前だったら、もっと頑なに走っていたと思います。
もしくは挫折して一切やらなくなっていました。
当シリーズの初期ごろは、しょっちゅう腰や膝を痛めたりなどしていました。
これも、私の大切な変化だなあとしみじみ感じます。
と、2023年と一言一句違わず感じました。
ずっとこのセリフが年に1回言えたらいいな。
ほかのイベント
一人ハーフマラソン開催
一人ハーフマラソン自体は、これまでの人生で経験はあります。
フルマラソンもあります。
ウルトラマラソンはありません。
今回の試みは、
コンディションを調整して、無茶なく、翌日以降も不調にならないこと。
翌日も楽しく過ごせました。
自分が忘れないために毎年保存
この項目は、1年以上前の記事から、個人的に忘れないように常に掲載しておくコーナーです。
完全に個人的記録です。
身体の痛み、休憩、心の葛藤など
関連する過去記事を改めて見直しました。
自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。
普段から姿勢が悪く、また調子に乗って動きすぎたりすると、椎間板ヘルニアが時々再発します。
痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。
したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。
とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。
身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。
時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。
まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。
また、各生活上のイベント、身体の痛みなどから、運動も控えめにする等調整するようになりました。
全く行わないのでもなく、無理をおすのでもなく。
例
家族の健康について改めて考える
2022年末にcovid-19に家族全員が罹患したり、体をいためたり、健康そのものの大切さを改めて感じました。
↓③社会復帰と感じること
他、関連するコロナ体験記シリーズはこちらから。
2024年の所感
以前は、頑なに立てた目標通りに運動し続けて身体を痛める。
もしくは、目標だけ立派で、歩みが止まる。
そんな生き方を少し変え、身体の声も聞きながら無理ない範囲で続ける。
運動、健康維持、働き方、生き方、少しずつ調整できている実感があります。
私が人生で大切にすること。
そのために選ぶこと。
「NO!」を選択すること。
常に自分の人生を自分のものとして大切にしていきたいです。
↓関連。私が転職をする際に大切にしたことと具体的な行動↓
よく食べ、よく寝て、よく動いて、よく学んで、そんなことを大切にしていきたいと改めて感じます。
合言葉は「Do Less. Less is More」です。
急がず、一歩一歩ふみしめ、味わいながら、私の人生を、歩んでいきたいです。
加えて、私が唯一誇れる強みとして、人に恵まれることを自負しております。
これまでも、これからも。
私の生活全ては、
大切なご縁により豊かになっています。
末長く、引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。
ずっとこの感想を、1年の振り返りで言えたらいいな。
こちらをクリックいただけますと、富士山関係の記事一覧にジャンプします。
もしご興味がありましたら、ご覧ください。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
コメント