【道具?体力】今年は行かない富士登山準備2023年10月まとめ

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アウトドア

2023.10は、新しい土地、新しい靴、新しい道との出会いです。

よく考えたら、靴は登山用ではなくジョギング用なので、登山準備の道具ではないかもしれませんが。

登山をするための身体を整えるための道具ということで、自分の心の中で折り合いをつけました。

家族会議:今季は富士登山しません

我が家の基本方針「富士登山に固執しない」「健康づくり」「やりたいこと」から検討した結果、

今季の富士登山はいかずに体力・健康づくりは継続「富士登山するつもりコンディション調整」で今季は過ごすこととしました。

備忘録の当面のつくりについて

富士登山準備備忘録の当面の方針
  1. 準備は、「道具」「体力」「情報」など複数。
  2. カテゴリーで分けるのではなく、時系列で記録に残す(2022年3月第1週がスタート)
  3. 記録に残す周期は、不定期。
  4. 記事タイトルに、重点を置いたカテゴリーをメモがわりに残す(【体力】〜〜など)

体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜

当面の方針
  1. 腰の痛みを中心に、無理をしない
  2. 運動再開時、ランは封印。歩きメイン
  3. 少しずつ、簡単な筋トレ等も混ぜる
  4. 富士登山に固執しない
  5. 冬などを除いて、1000m上がるような練習登山を月に1回はする?

ランニング再開と近況

膝と腰と体力とやる気と相談し、概ね1回5km、月に40kmほどを目安にゆるく続けております。

時に、上限を緩和したり、逆にきつくしたりなどで、長く継続できる工夫をしています。

そういえば、今年、ぎっくり腰含めて腰痛を理由に動けなくなった日がまだ起きていません。

これは…なんだか自分の身体と少しずつ上手に向き合えているのではないかと感じます。

9月のおさらい

ながてぃ

9月は、以下理由でランを封印しました。

・引越し転職作業で腰に違和感が生じたため

・ランニングシューズの寿命がきたため

・引越しのドタバタでランニングシューズが消え失せそうだったため購入は引越し後と決めたため

以前だったら、頑なに走っていたと思います。

これも、私の大切な変化だなあとしみじみ感じます。

10月前半:引越し転職完了後の新しい靴との出会い

これまでしばらく、私のジョギングを支えてくれた、asics GEL-CONTENDさんが寿命を迎えました。

今まで本当にありがとう。

さて、お別れを告げたら、また新しい相棒を探します。

ちょうど、Amazonがprime感謝祭という、今まで(私は)聞いたことがないセールを開催しておりました。

そこでお迎えしたのは、同じくasics JOLT4さんです。

年々、機能を除外して廉価版になっていきます。

GT-2000シリーズを買っていた頃は、ハーフマラソンやフルマラソンによく出場していた時期です。

こちらは、クッション性や防水透湿性、などなど、とても満足でした。

次第に、そこまで長距離で走らなくなったことと、日頃のジョギング程度なら、そこまで機能はいらないかなあと、買い換えるたびにグレードが落ちていきました。

10月中旬〜末までの記録

新しい靴をお迎えして、今度は新しい土地でランニングコースを探します。

まだまだ距離やちょうどいいコースを模索中で、5kmを超えたり、あまり距離を走らなかったり、試行錯誤が楽しい時期です。

10月の平均歩数

  • 2023.10:平均11,326歩

他の運動

  • スクワット100回
  • カーフレイズ50回
  • 各部位のストレッチ入浴時
  • クランチ20回←NEW(9月下旬から導入)

このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながら、できるだけ毎日目標としていました。

(自戒のため再掲)身体の痛み、休憩、心の葛藤など

関連する過去記事を改めて見直しました。

自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。

普段から姿勢が悪く、また調子に乗って動きすぎたりすると、椎間板ヘルニアが時々再発します。

痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力

痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。

したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。

とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。

ながてぃ

身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。

時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。

ながてぃ

まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。

その年の富士登山に固執しない

霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。

  • 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
  • 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
  • それでも挑戦したいという気持ち
  • それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか

こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。

ながてぃ

ただ悲観的に諦めるのももったいないので、

登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、

気楽に準備しました。

所感

先月は引っ越しや転職、大切なクライアントさんとの別れ。

今月は、新しい出会い。

その中での運動の再開です。

よく食べ、よく寝て、よく動いて、よく学んで、そんなことを大切にしていきたいと改めて感じます。

合言葉は「Do Less. Less is More」です。

↓関連。私が転職をする際に大切にしたことと具体的な行動↓

計測機器【mi band】

シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。

私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。

何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。

電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。

時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。

同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。

そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。

ながてぃ

もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。

私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、

最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。

ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。

↓現行の最新版はこちら↓

↓私のおすすめ設定については、こちらの過去記事を併せてご覧いただけたら幸いです。

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1回で登頂できても、できなくても、次への大きな収穫として、参考になれば幸いです。

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