【体力】富士登山準備2023年3月まとめ

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アウトドア

桜が開花、暖かい日と寒い日、人の移り変わりなどなど、さまざまなエネルギーが行き来するのを感じます。

先月の準備状況をまとめます。

備忘録の当面のつくりについて

富士登山準備備忘録の当面の方針
  1. 準備は、「道具」「体力」「情報」など複数。
  2. カテゴリーで分けるのではなく、時系列で記録に残す(2022年3月第1週がスタート)
  3. 記録に残す周期は、不定期。
  4. 記事タイトルに、重点を置いたカテゴリーをメモがわりに残す(【体力】〜〜など)

体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜

当面の方針
  1. 腰の痛みを中心に、無理をしない
  2. 運動再開時、ランは封印。歩きメイン
  3. 少しずつ、簡単な筋トレ等も混ぜる
  4. 富士登山に固執しない
  5. 冬などを除いて、1000m上がるような練習登山を月に1回はする?

特に、「4 富士登山に固執しない」ことを家族会議で話し合い、2022年の登山は見送りました。

3月はランニング上限到達

1月までは、腰の痛み、新型コロナウイルスから回復してからすぐに脈拍が100を超えたり疲労しやすさ等から、ランは封印していました。

徐々に、身体がそろそろ走っても良いと言ってくれている気がするので、ゆるやかに再開しました。

そして2月3月と続け、一旦上限兼目標にしていたランニング量に到達しました。

3月の運動

歩行

平均10547歩。

うむ。ほどほど。

屋内サイクリング

合計127分、だらだらーと漕ぎました。

直近の2ヶ月間で、

「腰の痛みがましになってきたので、やってみましたが、やりおわると腰に違和感が。

ちょっと、屋内サイクリングはお休みした方がいいかもしれません。」

と書いていましたが、3月はあまり気になりませんでした。

これまでの休息と、無理しないペースが効いたかな。

ジョギング

月間上限40km、1回5km以内という条件で。

というのが、当面の条件です。

コロナ、腰痛、やたらにあがりやすい心拍数、疲れやすさ等の異変から、数ヶ月、「走らないこと」を頑張りました。

調子と相談しながら、数ヶ月かけて徐々に上限に近づいていき、3月で到達しました。

なかなか良い感じです。

他の運動

  • スクワット100回
  • カーフレイズ50回
  • 各部位のストレッチ入浴時

このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながら、できるだけ毎日目標としていました。

(自戒のため再掲)身体の痛み、休憩、心の葛藤など

関連する過去記事を改めて見直しました。

自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。

普段から姿勢が悪く、また調子に乗って動きすぎたりすると、椎間板ヘルニアが時々再発します。

痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力

痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。

したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。

とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。

ながてぃ

身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。

時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。

ながてぃ

まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。

その年の富士登山に固執しない

霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。

  • 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
  • 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
  • それでも挑戦したいという気持ち
  • それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか

こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。

ながてぃ

ただ悲観的に諦めるのももったいないので、

登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、

気楽に準備しました。

所感

ここ数ヶ月の所感再掲

今月はコロナから復帰、やたら疲れやすい、慢性的に腰が痛い、という状況でした。

体力作りも日常生活も、健康あってこそなのだなと改めて感じました。

先月も感じたのですが、

未知のウイルスに対しても、必死に抗い、回復してくれた私の身体、支えてくれた周囲の人間、安心して床に伏せさせてくれた職場や病院、保健所、自治体の方々等に感謝する良い機会でもありました。

ゆっくり、体力を回復させ、またゆるーく続けていきたいと思います。

月末になってきて、徐々に腰の痛みはましになってきたので、様子を見ながら来月からランの再開をする、かもしれません。

2月、ランが再開できたのは、まさに先月までの「休息を意図」が功を奏したのではないかと感じます。

やらなすぎも、やりすぎも、いまいち。

基準は自分の身体。

そんなことをよく考えました。

それをふまえた今月

何度も繰り返し、自分のブログを見ては思い出し、身体の調子と向き合い、徐々に調子が上がってきました。

また、上がってきたからといって無理はしない。

Do less.

Less is More.

これを合言葉に。

ながてぃ

例年の富士山解禁7月まで、あと3ヶ月。

これまで休息しながら蓄えたエネルギーを使って、体力向上を続けていきます。

もちろん、昨年と同じく、「富士登山に固執しない」ことも忘れずに。

計測機器【mi band】

シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。

私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。

何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。

電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。

時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。

同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。

そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。

ながてぃ

もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。

私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、

最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。

ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。

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1回で登頂できても、できなくても、次への大きな収穫として、参考になれば幸いです。

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