6月初旬ごろから椎間板ヘルニアの再発。
ゆっくり休憩しながら、徐々に回復してきました。
↓関連
備忘録の当面のつくりについて
7月の方針
特に、「4 今年の富士登山に固執しない」こと、心の中の葛藤と向き合いました。
7月の運動
歩行
痛みが消えてくると、すぐ調子に乗るのが私の癖です。
じっくり、はやる気持ちを抑え、歩きます。
だらけすぎず、激しすぎず。
日によってまちまちですが、1日平均8757歩。
屋内サイクリング
歩行と同様の方針です。
合計218分間、だらだらと漕ぎました。
他の運動
- スクワット100回
- カーフレイズ50回
- 各部位のストレッチ入浴時
このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながら、できるだけ毎日行いました。
身体の痛み、休憩、心の葛藤など
関連する過去記事を改めて見直しました。
自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。
痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力
痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。
したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。
とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。
身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。
時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。
まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。
今年の富士登山に固執しない
霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。
- 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
- 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
- それでも挑戦したいという気持ち
- それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか
こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。
ただ悲観的に諦めるのももったいないので、
登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、
気楽に準備しました。
ランニングは封印。そして「無理しない」ことの再考
以上より、今、身体に過度の負担をかける運動は封印です。
私は過去、膝の前十字靭帯を断裂した際、痛みが引いてきた瞬間に野山をかけまわり、結果、より悪化し、膝の皿が削れ切ってしまいました。
やりすぎず、やらなさすぎず、程よいところを探る。
「無理しない」ことって、奥が深いと感じます。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
あくまで腰椎椎間板ヘルニア持ちの一患者の、一つの自分の身体との向き合い方の一例です。
この記事は、あくまで専門知識のない一素人・一患者の自己流自分との向き合い記事です。
同様に痛みなどある方は、適宜医療機関など、専門家の助言・指示を仰いでくださることを願います。
独断と偏見に満ち溢れた記述ですが、このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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富士登山準備過去記事
こちらをクリックいただけますと、今年の富士登山準備関係の記事一覧にジャンプします。
もしご興味がありましたら、ご覧ください。
全くの初心者が富士登山を目指す記事一覧です。
うまくいけば一つの参考に、登頂失敗したら、人によってはこれくらいだと失敗する可能性がある等、参考になれば幸いです。
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