私ごとですが、Ankerのポータブル電源を購入してすぐ、同社から6倍寿命10年使える新型「Portable Power Station」シリーズが発売されました。
でも、私の旧型の「Power HouseⅡ400」だって戦える!
新型が発売されたからって、旧型の性能が無価値になるわけではありません。
この子が寿命を迎えるまで大切に使って、買い換える頃にはさらに高性能のバッテリーが発売されているハズ。
そこで、7日間ほどiPhoneとiPadとMacBook Airを充電して過ごしてみました。
パソコン、タブレット、スマホを特に意識せず1週間くらい充電できるかどうか、試してみました。
また、ポータブル電源は、容量(WhやmAh)だけでなく、出力(W)も大切です。
スマートフォンを充電するだけならば必要なW数はそんなにないので、わざわざポータブル電源を買わず、モバイルバッテリーを買った方が小さいし安いし軽いです。
必要なW数がやや大きい、パソコンや、家電類の使用もしたい場合に、ポータブル電源は選択肢に入ると思います。
というわけで、家電ごとの必要W数目安等も、我が家家電調べですがご参考いただければ幸いです。
なお、調べた情報を載せていたら、かなりの量になってしまいましたので、ご覧になりたい箇所だけ、目次からタップしてくださると読みやすいかもしれません。
ポータブル電源がモバイルバッテリーよりも優れている点(主観)
つまり、スマホを充電できればそれでいいなら、安いし軽いしモバイルバッテリーで十分です。
停電時やアウトドアで、PCや家電等も動かしたい時に、ポータブル電源が活躍します。
機種によりますが、いわゆるふつーのコンセント(ACプラグ)、DC、シガーソケット、USB、色々な充電・給電方法があるのがポータブル電源です。
ただし、家電によって必要なW数が全然違うので、購入前に何をどれくらい使いたいのかを考えることが大切だと感じます。
我が家の用途から考える「必要容量」と「出力W数」
まずポータブル電源を購入するにあたり、考えたのはなんとなくかっこいい「防災」です。
防災のための備蓄として、「最低3日、できれば1週間」という目安があります。
↓このあたりは、ご興味があれば過去記事のこのあたりをご参照ください↓
上記過去記事によると、あくまで目安ですが、電力の復旧も6日以上はみておいた方が良さそうです。
もちろん、料理はカセットガスボンベを使う、など、電力を使わずに生活できる工夫も進めております。
しかし、スマホやPC、インターネット環境などは、どうしても電力が必要です。
非常時ほど、これだけ便利な道具を使えないのはもったいないと感じます。
我が家の家電と必要W数
家電ごとに必要なW数が違いますので、皆様のご家庭の家電の取扱説明書や、家電に貼ってあるシール等をご確認ください。
具体的には、「定格出力 〜〜W」「定格消費電力 〜〜W」等書かれているところをご覧ください。
それが、その家電を動かすのに必要なW数です。
細かく言うと、起動に必要な電力や、動かし続けるのに必要な電力や、VやらAやらありますが…。
当記事で書きたいことからは情報過多になりますので、省略いたします。
うちの家電 | 必要W数 |
M1 MacBook Air2020 | 30W |
扇風機 | 40W |
ナイスカット NEXT G | 60W |
電気毛布 | 100W |
洗濯機ビートウォッシュBW-7WV | 100W |
ドライヤー | 750W |
電気圧力鍋KPC-MA2 | 800W |
ホットカーペット | 200~500W |
アイリスIHクッキングヒーター | 100~1400W |
18畳エアコン | 大体1500W |
電気ケトル | 1250W |
食洗機NP-TA1 | 1165W |
炊飯器RC-10MY | 1100W |
電子レンジ石窯ドームER-ND7 | 1220~1430W |
ここで、ポータブル電源の「出力」を見ます。
大体、商品ページの下の方に、「仕様」が書かれています。
そこから、「出力」の項目を見ると、例えば「出力 300W」など、記載があります。
これが、そのポータブル電源の出せるパワーです。
この数値以内のW数の家電が動きます。
よく見ると、Wに併記して「瞬間最大750W」等書かれていることもあります。
これは、家電にスイッチを入れるその瞬間に、一瞬高い電力を使うため、それにポータブル電源が対応できる限界目安を示しているようです。
ですので、厳密に言うと、家電の瞬間最大W数も気にすると幸せになれそうです。
必要W数からポータブル電源の容量を計算する
ワットアワーとは「実際に使った電気エネルギー=電力量」を表しており、単位は「Wh」で表します。ワットアワーの数値が大きいほど、消費される電力量が大きくなるという仕組みです。1ワット(W)とは電気が1秒間にする仕事の量(「どのくらい電力を消費するのか」)を表すのに対して、1ワットアワー(Wh)は1ワットの電力を1時間使う(「実際に使う電力量」)ことを表します。
ワットアワーは電気料金を計算するときに使うことができ「定格電力(W)× 使用時間(h)=電力量(Wh)」という計算式で計算します。
LOOOPでんき様webページ「Whとは」より引用
1Wは、1秒あたりに使うW数のようです。
ポータブル電源の容量表記で「Wh」が多いかと思います。
これは、1時間あたりに使うW数を意味するようです。
ですので、例えば前項の我家の家電「扇風機(必要Wは40W)を、4時間使いたい」なら、必要な容量は、
40W × 4h =160Wh
ということになります。
ここまでまとめ:家電の必要W数と、使いたい時間Whでポータブル電源を選ぶ
こうなると、我が家で最大のW数を誇るエアコン1500Wを動かせるポータブル電源を買えば、被災しても全く電力で困ることはなくなります。
我が家が300W出力のポータブル電源を買った理由
しかし、ここで大きな壁にぶつかりました。
高い出力W数のポータブル電源は…
お値段も…
高い…
無念。
我が家の貧弱な財政状況では、「細けぇこたぁいいんだよ!」と全部動く1500Wポータブル電源購入はできません。
そして、1000W前後の出力のポータブル電源を選べば、多少安価になりますが、以下理由でやめました。
被災して停電した時にさあ。
この家電は動くけどこの家電は動かない、使い分けが必要、ていうポータブル電源はどう思う?
被災してストレス高い時に、余計なこと考えたくないよ。
こんな家族会議が開かれました。
既出のとおり、我が家にある家電は100W以内で動くもの、1000W前後のもの、1500W必要なもの、色々あります。
被災して、ポータブル電源を使おうとして、いざ使える家電があったりなかったり紛らわしいと、余計なエネルギーを浪費しそうです。
また、何も電気だけに頼る必要はありません。
そこで、電力を使わずに目的が達成できそうな家電は、いっそ使うことを諦めました。
こうして削っていくと、大体100W、まあゆとりをもって300Wくらいの出力のポータブル電源を選べばいいのではないか!
という結論に達しました。
それで、当時セール価格で売っていたAnker製「Power House Ⅱ400」を購入しました。
買ってしばらくして、同社から電池寿命6倍で、メーカー5年保証、10年毎日使えると謳われる新型が出るとは夢にも思わず…。
今はすでに公式ではsold outで売っておらず、通販サイトを見ると割高価格で売っている(転売かも)ので、Power House Ⅱ400の広告は掲載しないと心に決めました。
Anker製ポータブル電源の良いところ(主観)
さてポータブル電源ですが、数多くのメーカー様から販売されております。
あくまで私が調べた範囲と好みですが、どういったところから私がAnker製を選んだか、ご紹介いたします。
私の持っている旧型Power HouseⅡ400には該当しない機能もありますが、どのみち今購入できる新型の情報を知っておけばOKと思いますので、新旧情報一緒くたに掲載します。
Anker公式オンラインストア自治体との連携実績(同じセットはいつも買えない)
アンカー・ジャパンは地方自治体との協定を進め、モバイルバッテリーやソーラーチャージャー、ケーブル等をセットにした特別災害対策セット「防災POWER BAG」や超大容量ポータブル電源「Anker PowerHouse」シリーズなど、チャージング製品の提供を通じ災害時における電源確保や携帯端末の充電をサポートして参ります。
被災時の電力確保は、大切な方との通信手段を守るだけでなく、 医療活動や救助活動など”生命”にとって極めて重要です。緊急下でも安定かつ柔軟に電力確保が叶う環境づくりのお手伝いを通じて、被災時の不安解消や、救助活動等にあたられるすべての方の “安心”に寄り添えれば幸いです。Ankerは”充電”のグローバル・リーディングブランドとして、 今後も災害時の電源確保や携帯端末の充電をサポートすると共に、 充電に係る必要物資を提供して参ります。
Anker公式webページ「Anker×自治体」より引用
脱線しますが私、バイク用エアバッグの記事でも書いたように、こういうのに弱いんですよ。
↓完全に脱線。同じような理由でバイク用エアバッグ購入した記事↓
そして、不定期に、自治体に提供している災害対策セットを限定販売するのですが、気づいた時にはもう完売御礼。
悔しくて、同じようなものを個別に買って、入れ物はダイソーの防水バッグに詰めて再現しました。
自分で自治体連携POWER BAGを再現
↓自分で自治体提携POWER BAGを再現① 防水仕様の入れ物をダイソーで代替
↓自分で自治体提携POWER BAGを再現② モバイルバッテリー
↓自分で自治体提携POWER BAGを再現③ ちっちゃいソーラーパネル
↓自分で自治体提携POWER BAGを再現④ 充電器
↓ケーブルはRAMPOW派でごめんね 永久保証が良くて
引くくらいの安全実験(釘刺しテストなど)
3,000回使用後も
Anker公式webページ「長寿命と高い安全性を両立」より引用
初期容量の80%以上を維持する
バッテリーセルを搭載。
劣化を気にせずご使用いただけますバッテリーの安全性を証明する
最も厳しい試験と言われる釘刺し試験に合格。
高い安全性も兼ね備えています。
膨大なパワーを蓄えた電池は、発火などのリスクがあります。
Ankerのポータブル電源は、電池に釘をブッ刺しても燃えないという、ちょっと怖いくらいの安全実験をクリアしているようです。
動画で見たいのですが、今のところ探しきれていません。
ちなみに使用3000回の件ですが、我が家にある旧型は使用500回だそうです。
それで6倍という計算らしいです。
電池だけでなくそれをコントロールするパーツ全てが長寿命
ポータブル電源はバッテリーだけでなく数千個の電子部品と一緒に構成されています。そのため、バッテリーだけ長持ちでも、製品として長寿命とは言えません。
Anker公式webページ「InfiniPower」より引用
本製品は電池だけでなく、数千と使われる内部電子部品の発熱抑制や堅牢で耐衝撃性能の高い製品フレームの採用、そして発熱を監視/管理するバッテリーマネジメントシステムの導入など、一つひとつの要素を最適化することでポータブル電源製品全体の長寿命化を実現するAnker独自のInfiniPowerTM設計を採用し、約10年間安心してご使用いただけます。
どの端子につないだらどこをどれくらいのパワーで動かして、ここは無駄にならないようにストップして、ああこれはちょっとパワー強すぎるからセーブして…などなど、精密な動きが中で行われているようです。
電池が6倍寿命が伸びても、それを動かすパーツ類がへたってしまっては宝の持ち腐れです。
電池寿命が毎日10年間使っても保つらしいのですが、パーツもそれに合わせて高寿命なんだそうです。
説明を色々調べても頭が沸騰したので、考えることをやめました。
頑丈(だけど重い。だがそれがいい)
これは、メリットであり、デメリットであると思います。
同じ容量出力のポータブル電源を各社並べると、私調べではAnkerが抜きん出て重い。
精密機器で膨大なエネルギーを内に溜め込むポータブル電源を衝撃から守るための各種工夫が凝らされているそうです(理解することを諦めた)。
任天堂のゲーム「ファイアーエムブレム」で重厚・鈍足な重戦士にロマンを感じる私にはメリットです。
普段も動きが雑で、軽量コンパクト寄りな品物は壊すので、頑丈なのはありがたいです。
寿命を迎えたポータブル電源を無料回収してくれる
自治体によっては処分対応しているそうですが、有料処分の場合もあるようです。
Ankerは売りっぱなしではありません。
送料をこちら持ちで、無料回収をしてくれるそうです。
詳細は、公式の該当ページ(こちらをクリックでジャンプします)をご覧ください。
こちらは、他のメーカー様も同様のサービスをしている場合もありますので、Anker独自の魅力というわけではなさそうです。
いずれにしても、貴重な資源を無駄にしないよう、買う前に無料回収サービス等があるか調べると良いかもしれません。
100%満充電したまま長期間保管できる(これ最高)
モバイルバッテリーやポータブル電源の中身である電池は、満充電にすると、劣化が早まるようです。
ですので、長期間使わない場合は、80%以内に抑えておくことが一般的のようです。(私調べ)
と、思っていたら公式ページでも明記されてました。
一般的なポータブル電源はバッテリーの劣化を防ぐため80%以上充電した状態での保管は推奨されておりません。Ankerのポータブル電源はバッテリー容量に適切な余裕を持たせた設計を採用。リン酸鉄リチウムイオン電池の電圧特性もあり、満充電された状態で保管してもバッテリーが劣化しにくく、災害時に備え満充電の状態で保管していただくことができます。
Anker公式webページ「100%満充電での長期保管が可能」より引用
せっかく容量が大きい電池を買っても、フルパワー状態で待機してもらえないなら、いざという時使いづらいなあ。
なんて思っていたのですが、すごいなあこれ(語彙力が消失)。
コンセント差しっぱなしで使っても劣化しづらく電力の無駄も少ない構造
パススルーという用語だそうです。
本製品を充電しながら、別の接続機器へも同時に充電をする「パススルー充電」に対応。本製品はパススルー充電時にバッテリーを介さず直接家電製品に電力を供給することで、リチウムイオンバッテリーの劣化を抑える仕組みを採用しています (バッテリー残量94%以下の場合) 。
Anker公式webページ「「毎日接続したまま」でも劣化を防ぐ」より引用
ご家庭のコンセントと家電の間に本製品を接続するだけで、毎日家電を繋ぎっぱなしでもバッテリー劣化を気にせず、家庭内での簡易的な無停電電源装置 (UPS) としてご利用いただけます。 (接続機器が要求する電力消費量が給電量を超えている場合は、接続機器への出力を優先し、本製品を充電することが出来ません。)
この機能は、私の旧型も搭載されているようです。やったね。
コンセントーーポータブル電源ーー家電類
という繋ぎ方をすると、ポータブル電源が中継している分、「電池が無駄に劣化するのではないか」「電力のロスが生じて電気が無駄にならないか」ということが気になっていました。
すごいなあこれ(また語彙力が消えた)。
常に【コンセントーーポータブル電源ーー家電類】と繋いでいても、バッテリーは無駄遣いされないし、電気代も無駄にならないし、急に停電してもすぐ対応できる。
ズボラな私にとって夢のような機能です。
今(2023.08)だったら同じ用途でコレを買います
既出の理由で、私が持っている旧型の広告は掲載しないと心に決めました。
もし、ここまでの情報収集で、我が家にまだポータブル電源がなかったら、同じことができて長寿命化している、こちらを買うと思います。
↓候補① 出力300Wで容量256Whのこちら。
↓候補② 出力500Wで容量512Whの、2倍容量。
湯水の如くお金が使えたら、細かいことは考えずに自宅全ての家電が動かせる1500W出力のものなどを買いたいのですが、今は断念です。
また、Ankerはモバイルバッテリーなど、さまざまな電気関係の商品を取り扱っています。
ご興味がありましたら覗いてみてください。
↓公式ショッピングサイトはこちら↓
1週間チャレンジ
さて、では新型が出たところで、我が家の可愛い可愛い旧型の頑張れるところを、お示ししたいと思います。
1日目 99%→87%余裕よゆう
- iPhoneSE3 47%→99%
- iPad Pro10.5 39%→100%
- iPad mini5 24%→100%
さあ初日が終わりました。1日を終えて残容量は87%です。
全く問題ありません。
2日目 87%→77% ラッキーセブン
- iPhoneSE3 30%→100%を2回
- iPad Pro10.5 25%→100%
2日目を終えて、残容量77%です。
ラッキーセブンでなんだか幸先が良い気分。
3日目 77%→68% 妻、来訪
- iPhone8 64%→100%
- iPhoneSE3 30%→96%
- iPhoneSE3 41%→80%
- iPad Pro10.5 47%→100%
- iPad mini5 46%→60%
iPhone8は、妻のスマホです。
シュシュシュシュっと近寄ってきて、さっと充電していきました。
残容量は68%。まだまだいけます。
4日目 68%→57% 折り返し地点を過ぎました
- iPhoneSE3 41%→95%
- iPad mini5 47%→74%
- iPad Pro10.5 53%→81%
- iPad mini5 58%→100%
朝起きて充電。
仕事から帰って充電。
私の生活に、スマホとタブレットは欠かせないんだなあとしみじみ。
折り返しを過ぎて、残容量57%です。
5日目 57%→38% MacBookが充電なしでいけてる
- iPhoneSE3 36%→93%
- Anker20000mAhモバイルバッテリー 25%未満→100%
- iPhoneSE3 43%→70%
実は出先でもモバイルバッテリーで充電をちょこちょこしていました。
モバイルバッテリーは正確な残容量が出ないのですが、目安として、1/4ずつランプがつきます。
残り1/4のランプがついたところで充電したので、上記記録としました。
脱線しますが、出場選手の一人、MacBook Airさんが、初日(満充電)から今まで、充電なしで過ごしています。
電池持ちが良いと噂に聞いていましたが、結構もつんだなあ。
残容量は38%です。
6日目 38%→20% そろそろ限界?
- iPhoneSE3 59%→88%
- iPad Pro10.5 53%→60%
- iPad Pro10.5 30%→92%
- iPad mini5 29%→96%
5日目に満タンにしたモバイルバッテリーを使いつつ、ガンガン充電します。
残容量20%。
もう…ひとふんばりだ…。
7日目(最終日) 20%→2% ふぃにっしゅ
- MacBook Air(M1)2020 20%→100%
最終日開始時点で残り20%。
5日目に充電したモバイルバッテリーを駆使しつつ、iPhoneとiPad2枚はもたせました。
最終日に来てついに、30W出力が必要なMacBook Airさんの充電が入りました。
挿した瞬間に数十Wの出力表示がされます。
MacBook Airさんが満タンになったその瞬間!
残容量2%でフィニッシュです。
よく頑張ってくれました。
おわりに
この挑戦を終えて、まだまだ新型には負けんわい!と言わんばかりに底力を見せてくれたPower House Ⅱ400。
本来ならばこの子の広告を掲載したいのですが、既出の通り、新型発売の影響か公式ストアではsold outで購入できず、通販サイトでは高額で出品されています。
当ブログのアフィリエイトポリシーに反するため、この子そのものの広告は掲載しないこととしました。
また、チャレンジルールとして、終わった後よしよししてあげると書きました。
本当によしよしと撫でてあげても、果たしてこの子は喜ぶのでしょうか。
枯渇しかけているエネルギーを充電してあげることが、何よりのねぎらいではないかと考えました。
そこで、今年のAmazonプライムセールで買っちった大型100Wソーラーパネルから、太陽のエネルギーをふんだんに電気エネルギーに変え、労いのチャージをしました。
↑余談ですが、こちらの100Wで充電できるソーラーパネル。旧型のAnker Power House Ⅱ400への充電時は、最大60Wに制限されるそうです。
まだ変身を二段階残しているというわけですね(?)。
お疲れ様。
そして、これからもよろしくね。Power House Ⅱ400。
天寿を全うされた際は、Ankerの無料リサイクルサービスを活用したいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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