こんにちは。
最近、輸入品を扱うお店で、美味しそうなタコスの素を買いました。
帰宅してさあ作ろうと思ったら、英語のみのレシピ…。
お腹の虫は待ってくれず、食材の状態でかじってやろうかと思った矢先、「google翻訳アプリ」の存在を思い出しました。
無事タコスを作るまでの過程を通して、アプリの使い方をご紹介いたします。
google翻訳アプリとは
Google様が提供している、自動翻訳のスマホアプリです。
Androidならgoogle play
iPhoneやiPadならAPP store
そちらに「google翻訳」と検索をすると、手に入ります。
アイコン画像はこちら↓
どうやら、108言語の翻訳に対応しているようです。
除夜の鐘を鳴らす数の言語を扱えるとは。
人間の煩悩の数と同じですね。覚えなくていいけど覚えやすい。
主な翻訳方法
テキスト入力
翻訳したい文章を入力すると、自動で翻訳してくれます。
もしくは、翻訳したい文書をコピー&ペーストで入力するといったこともできます。
ちなみに、”as cool as a cucumber”は、「冷静沈着な」という意味だそうです。
キュウリのようにクール、ではないようです。
会話入力
マイクの機能を使います。
このモードにすると、マイクの使用許可が求められますので、許可してあげましょう。
爬虫類の内なる声を聴くことが出来る日も近いかもしれませんね。
カメラ入力
今回タコスづくりで使った方法です。
カメラ入力モードにすると、カメラが起動します。
カメラ使用の許可を求められますので、許可してあげましょう。
アプリが文字として認識したものを、設定した言語に翻訳してくれます。
今回は、英語のレシピを日本語にします。
カメラ入力の注意点
ちなみに、カメラ入力で翻訳した結果は、リアルタイムでカメラに映った文字が翻訳され続けます。
つまり、翻訳が微妙に変化していったり、カメラを動かすと違うものを翻訳してしまいます。
翻訳結果をじっくりみたい場合は、スクリーンショットで保存しておくと、便利です。
タコスづくりとgoogle翻訳カメラ入力
まず、レシピの原本はこちら。
ちょっとフォントが独特ですね。
カメラ入力をやってみた
独特なフォントのせいか、「意味がわからないことはないけど、絶妙に笑いを誘う翻訳」で、最高にクールです。
3つから4つのアミーゴを提供してくださるようです。
サルサは文字認識がしきれずそのまま「サル」で、「新鮮なサルを作るコリアンダー」
アレンジとしてオーブンを使ってみる項目では、「タコスをさらに不器用にしましょう!」
雰囲気で読み取れます。
フライパンで少量の油を熱し、玉ねぎを柔らかく(以下略)
ここはかなり正確ですね。
シズルGは肉を強火で約5分間かきまぜます
かきまぜました。
ファコスをさらに不器用にしましょう!
えーと…とりあえずスルーして、オーブン180度予熱して5分加熱です。
タコスビーフとタコスをロンド
いよいよ、ロンドしていきます。
踊るんか?
ロンドは輪舞曲。フランス語だそうで。
レタスを重ねて!
フレッシュサルサとチェダーオンドトップタコソース
これで、決まりだぁぁぁぁ!!
おわりに
このようにして、無事4つのタコスがロンドされてアミーゴを提供されました!
さらにオーブンで不器用になりました。
チェダーオンドトップタコソース もぬかりありません。
さて、だいぶ笑わせていただきましたが、このようにやや特殊なフォントでも、笑いあり涙あり、意味はなんとか伝わって目的達成できました。
ちなみに、カメラ入力で翻訳した結果は、リアルタイムでカメラに映った文字が翻訳され続けます。
つまり、翻訳が微妙に変化していったり、カメラを動かすと違うものを翻訳してしまいます。
レシピとして使う場合は、スクリーンショットで保存しておくと、便利です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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