EDC防災ポーチ点検 最低限いつも持ち歩く災害対策セット

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防災ポーチの中身 日々の色々

こんにちは。

今日は、いつも持ち歩く防災グッズの点検をしました。

日頃通勤カバンや、仕事中含めて身につけている物の点検です。

こういうものを、EDC(エブリデイ キャリー)と言うようです。

⭐️2022.09の防災の日・防災週間をいい機会に、点検・カスタムしました。

↓我が家の最新版EDC防災ポーチはこちら。

我が家の防災考え方概要

我が家の災害への備え概要
  • ハザードマップ入手→被災リスクの低い地域に住む
  • Yahoo!防災速報アプリの各種設定(災害通知、避難場所登録等)
  • 楽しく慣れるためにキャンプで遊ぶ(防災意識は低い)
  • 7日間ライフライン無で生活できる備蓄。適宜キャンプで使う。
  • 日常生活でも最低限の備え

当記事は、日常生活の最低限の備え。

の、中でも、さらに厳選した、「風呂と就寝以外はほぼ持ち歩く物リスト」の点検です。

我が家の防災ポーチ+アルファ

肌身離さない物

ID付きホイッスルとライト

まずは必ず肌身離さず持ち歩くものです。

肌身離さない最低限中の最低限グッズ
  • 百均のカラビナ→道具をまとめてズボンのベルト通しに装着
  • ID付きホイッスル→身動き取れないときに大きな音を出しつつ、血液型住所連絡先氏名。
  • ライト→ポチッと押したら手元がピカッ

これらは、仕事中も、遊び中も、家の中でも、常に携帯しています。

外すのは、風呂と就寝くらいです。

就寝時には、また別の、枕元にセットを作っていますが、それはまた別の機会に。

百均でも揃いますが、うちにあるのは次の2点です。

ID付きエマージェンシーホイッスル

血液型、氏名、生年月日、住所等の情報が記載できるIDカード収納の、ホイッスル。

叫ぶより笛を吹く方が省エネかつ音が遠くまで届きやすいようです。

救助を待つときや急に意識不明になった時用に。

カラビナで常にズボンにつけてます。

どの商品だったかわからなくなったので、類似品を載せておきます。

小型ライト(ABITAXなど)

上記、IDホイッスルと一緒にカラビナに着けて、常にズボンに着けています。

暗いところで探し物をしたり、さっと明かりが欲しい時に便利です。

これも百均のもので代用可能ですが、4gの軽さで、手に入りやすいボタン電池交換ということで、これを持ち歩いています。

ちなみに、電池はCR1220×2枚です。

カバンなどに放り込んでるもの

防災ポーチの中身
カバンに入ってるもの
  • 絆創膏数枚(点検・撮影時にはなかったので後で補充しました)
  • 折りたたみ傘(バイク移動なので、ちょっとした歩く瞬間用)
  • 予備靴下(私はよく濡らす)
  • ビニール袋数枚(濡れたもの、ゴミ、場合によっては火災時の空気袋用)
  • モバイルバッテリーとケーブル
  • マスク数枚
  • ポケットティッシュ数枚
  • 携帯トイレ(最近は「ポイレ」がお気に入り)
  • 非常食兼行動食兼おやつ→ようかん

これらは、百均のポーチなどにまとめて放り込んでおき、カバンが変わるときはそのポーチをぽんと移せばオーケー、という状態にしています。

ひとまとめで手のひらサイズ携帯トイレ「ポイレ」

こちらについては、過去記事をご覧いただけたら幸いです。

ようかんのすすめ

ながてぃ
ながてぃ

カロリーメイト、シリアルバー、チョコレート、などなど、色々試したのですが、

ようかんは、「溶けない」「むせにくい」「粉々にならない」

ということで、気に入っています(現時点)。

防災用の、えいようかんという長期備蓄ようかんも別途持っていますが、持ち歩きには、より小さく、食べるのが楽なこちらを持ち歩いています。

  • ちっちゃめサイズ
  • 開けるのが楽で、手が汚れにくい
  • アマゾンでよくセールされる

この点が特に気に入っている点です。

ながてぃ
ながてぃ

最近は、アウトドアの時も行動食としてよくお世話になっています。

ただ、「片手であけられる」そうですが、

不器用な私には無理。

両手を使ってぐにゅっと押さないと、出てきません。

点検のすすめ

今回の例で言うと、絆創膏の在庫が切れているのに気づきました。

時々、中身を確認すると、いざという時困ることが少なそうです。

ただ、グッズを揃えればいいかというと、そうではないと思います。

まずは危険回避や情報収集など、自治体の情報や便利なアプリの活用、場合によっては住む場所を検討するといったことも大切だと思います。

我が家の災害への備え概要
  • ハザードマップ入手→被災リスクの低い地域に住む
  • Yahoo!防災速報アプリの各種設定(災害通知、避難場所登録等)
  • 楽しく慣れるためにキャンプで遊ぶ(防災意識は低い)
  • 7日間ライフライン無で生活できる備蓄。適宜キャンプで使う。
  • 日常生活でも最低限の備え

今回は、その中でも、日常生活の最低限の備え→ほぼいつも持ち歩く物の点検をいたしました。

↓また、就寝時の備えについてはこちらをご覧ください。

災害や何らかのトラブル、そういったものに自分なりに備えておくことで、より一層、自分が自分らしく生きるための土台になるのでは、と、個人的に考えております。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。

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