防災の「非」専門家、一般人の防災の日シリーズ３。
情報とEDCの次は、寝床です。
寝ている時の不意打ちに備えるため、
・昼行性の人間の弱点「灯かり」。
・危険物の踏み抜き防止「足元」
・同様「手元」
の３点点検です。あとメガネ。
我が家の防災方針
- ハザードマップ入手→被災リスクの低い地域に住む
- Yahoo!防災速報アプリの各種設定（災害通知、避難場所登録等）
- 楽しく慣れるためにキャンプで遊ぶ（防災意識は低い）
- 7日間ライフライン無で生活できる備蓄。適宜キャンプで使う。
- 日常生活でも最低限の備え
本日は、五番目の、日常生活での最低限の備え。
枕元にセットしておき、不意打ちに備える道具たちです。
寝ている時の不意打ちで備えたいこと
明かりがなければ何もできぬ
私は朝起き、昼活動し、夜寝ます。
私は視覚を頼りに生きる生き物です。
寝ている夜、地震が起き停電、ガラスが飛散し、非常持ち出し袋や出入り口の位置もわからず.
そんな事態を想像します。
そんな事態で私は無力です。
それを打破するには、光が必要です。
かつ、手を塞がないもの。
そうすると、ヘッドライトはいかがでしょうか。
↓やたら安い２個セットで、いまいちかもと思って買いましたが、意外と良く、ゆるーいキャンプでも使っています。タイムセール等を狙うのがおすすめです。
ヘッドライト 充電式 USB 高輝度 LED ヘッドランプ 2個セット
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うっかり踏んだ瓦礫から足をガード
さすがに室内に靴を持ち込むのは抵抗があります（主観）。
とはいえ、個人的感情で足のガードをおろそかにするのももったいないと感じます。
ならばどうするか。
私の暫定結論は、「踏み抜き防止スリッパ」です。
さっと履くときは踵を踏んで。
脱ぐわけにいかないときは踵を固定。
そんな使い分けができつつ、ガラス等、足の怪我につながりかねないものを踏んだ際、ある程度保護してくれるスリッパです。
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二足歩行の利点は手。その手を守るために
手のガード。軍手です。
可愛いものの方がいいという乙女（男）な私としては、デザインも気になるところです。
そこで、ワークマンで購入できる一双99円の軍手はいかがでしょうか。
カエル、目玉焼き、トンボ、色々な可愛い（主観）デザインの軍手があります。
身体の一部のメガネ
何年かに一度、メガネを買い替えます。
買い換える直前までかけていたメガネ。
これを有効活用したいです。
つい最近まで現役だったメガネ。
つまりこれは、予備メガネになり得ます。
私はメガネといえばJINS様。
JINS信者です。
永久アフターサービスかつ本体が安いのでなかなか買い替えませんが、買い替えたときは是非、枕元の守護神に。
JINS様は、一度買ったらその後財布が不要といっても大袈裟でないくらい、アフターサービスが充実しています。
踏んづけて歪んだメガネを泣きべそかきながらJINS様店員様にお渡し、お財布を取り出すと…
フレームの歪み？レンズの汚れ？
お客様。無料で直しますので、そのお財布をしまってください。
という反応がかえってきます。
忘れた頃にトラブルが起きてお店に泣きつくので、毎回支払おうとして、毎回無料ということに感動しています。
そのため、かえってなかなかメガネを買い替えなくなるという嬉しい悲鳴が出ます。
安心のアフターサービス ＪＩＮＳ 公式通販ショップ
↓関連。バイクのフルフェイスヘルメットとJINSエアフレームヒンジレス
おわりに
明かり、手元・足元。
このあたりの対策が最低限できたら、真っ暗闇で何が足元にあるかわからない中から、非常持ち出し袋を回収しつつ、外に脱出できる、かも、しれません。
ジップロックにひとまとめにしておき、枕元の手を伸ばしたら触れる位置にセットしています。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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