こんにちは。
炭酸水はお好きですか。
炭酸水メーカーを使い始めてから、ペットボトルで炭酸水を買わなくなりました。
同容量の炭酸水ペットボトルを買うよりも、収納スペースも小さく、便利な炭酸水メーカー。
ただ、販売メーカーや作る仕組み、オプションによっては維持費に差があります。
この記事では、
上記条件で比較し、【ドリンクメイト マグナムスマート】に決めた経緯を共有いたします。
結論:ドリンクメイト マグナムスマートDRM 1003か1004
私が買ったときは、交換用のボンベを別途購入する必要がありましたが、今は最初からボンベが追加セットされているものがありました。
別個で買うよりどうやら安いようですので、今買うならこのセットで買うと思います。
上記セットを1回買ってしまえば、あとは割安な交換用ボンベを注文すれば、配達時に空になったボトルと交換してくれて、筋力も手間も不要です。
2022.05.30追記
上記交換用ボトル、我が家でもちょうど交換時期が来たので買いました。
が、単体では送料がかかりました。
2本購入すると、送料無料でした。
ちなみに、型番の1003と1004の違いは、色のみです。
前者が白、後者が黒です。
おすすめしない方はこんな人
外で作りたいときは、大容量のボンベを使うタイプではなく、都度使い切りの、小さなカートリッジ式がおすすめです。(ちょっと割高ですがとてもコンパクト)
また、ジュース対応のものは、以下の理由でやめました。
・初期費用が高くなる(本体代金が数千〜1万円くらい高くなる)
・ジュースの糖分等が炭酸水メーカーに付着して、こまめに掃除する必要がある。
・ジュースにも対応するために、部品点数が多いです。
よって、ジュース対応版は、ズボラな私には不要と判断しました。
ジュースに炭酸を入れたければ、作った炭酸で割ればいいですし。
もしアウトドアで使いたい場合の選択肢
これは、維持費がちょっと割高ですが、使い切りの小さなカートリッジを使いますので、例えばアウトドアなどでも使いやすいです。
炭酸水を作るためのカートリッジはこちら。
一個一個使い切りの分、「割高だけどコンパクト」です。
ややこしい?ルールと用語【予備用】【交換用】ボンベ
いざ炭酸水メーカーを買おうとすると、ボンベの交換方法が気になります。
マグナムスマートは、維持費が安い代わりに、大容量のボンベを管理する必要があります。
↓実際の画像はこちら。
前述した、ソーダスパークル製品のように、1回1回使い切りのカートリッジならば、在庫が減ってきたら買い足せばいいですが、この製品はそうはいきません。
ボンベの交換はルールがあり、
ボンベ交換は商品配達時に行うので、数日、炭酸水が作れない日が存在します。
そのため、必要な分【予備用】を購入し、以降は割安の【交換用】を注文します。
交換は、空になったボトルを配達員さんに渡すだけでOKです。
ただ、当記事でご紹介しているように、最近は【予備用】ボトルが最初からセットになったものも販売されているようです。
別々で買い揃えるより単価が安くなるようですので、もしよければセット購入をご検討ください。
なお、我が家と異なり、交換ボトル配達までの間、数日炭酸水が飲めなくても構わない、という方は、ボンベは追加で買わなくて良いと思います。
おすすめ運用方法
我が家で導入したときは、予備用ボンベがセットになっているものがありませんでしたので、別途購入しました。
1日たりとも飲めない日があっては嫌なので、2本以上のボンベを自宅にあるようにして、最後の1本のボンベを使用している間に、必要分【交換用】を注文しています。
配達までの数日間、飲めなくてもいいという方は、【予備用】を買い足さず、使い切ったら【交換用】を注文するのもアリだと思います。
ボンベの保管スペースが不要になりますので。
コスパ比較
圧倒的に安さだけで見ると、「居酒屋の通称ミドボン」です。
居酒屋さんなどで炭酸水を作るときに使われている、緑色のでっかいボンベです。
これを、自己責任で家庭用炭酸水メーカーとして改造・自作するらしいです。
実際にやられている方のブログを拝見しますと、少なくとも私には無理です。
自己責任で改造されている方の多くは、どうやら、工学部で炭酸やらガス器具やらを使い慣れている方が、自宅で楽しむ用としてやられているものが多いようです。
私が手を出すと、爆発して大惨事の未来が見えます。
こうした異常値を除くと、買ったものをメーカーのルールで安全に使えばいい範囲で維持費が安いのは、当記事で紹介しているマグナムスマートでした。
ただ、あくまで単純に「水を炭酸水にする目的達成すること」の範囲で「維持費最安」の比較です。
本体代金、収納サイズ、外に持っていけるくらいお手軽なもの、等、商品ごとに強み・弱みがさまざまです。
当記事の観点ではマグナムスマートが一番よさそうでしたが、別の観点で見たら、他の商品も魅力的です。
設置スペース
奥行き23.6cm
ヨコ13.5cm
高さ42.9cm
の設置スペースが必要です。
142Lのガスボンベは、画像の後ろの方の黒い部分に収まります。
予備のボトルを追加保管するときは、
箱は実測 タテ10cm ×ヨコ10cm ×高さ38.5cmの保管スペースが必要です。
おわりに
当記事では、炭酸水メーカーの中で、
以上条件の中で、「ドリンクメイト マグナムスマート」をおすすめいたします。
公式通販サイト、Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場等で購入可能です。
ボンベ交換の際は、配達員さんが新しいボトルを届けてくれた際に、空になったボトルを渡します。
そのまま受け取ってくださる時と、使用済みボトル保管の箱を用意してくれたり等、ケースバイケースです。が、やることは大体同じです。
同メーカーにも、水以外のジュースなどを直接炭酸ジュースにできるものもありますが、専用パーツが必要だったり、こまめな掃除が必要だそうです。
ズボラな私としては、シンプルで安い水専用。
必要に応じて、作った炭酸水でジュースを割ればいいかな、等の考えです。
いずれにしても、炭酸水メーカーを導入すると、ガスボンベの購入などは必要ですが、同量の炭酸ペットボトルを購入するよりもはるかに軽く省スペースです。
もしよろしければ、ご一考くださいませ。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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