キャンプ用にビクトリノックスペティナイフ。梱包容器をケース代わりに

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アウトドア

キャンプの時に使う料理用ナイフ。

刃渡り10cm程で薄く切れ味良い数百円のナイフ。

折り畳めないのと公式ケースも数百円するのが個人的にイマイチですが、商品を梱包している容器がそのままケース代わりになります。

便利すぎて、もう1本買って自宅用にも揃えました。

カボチャとかスイカのような大物を扱わない限り、もうこれで全部いいんじゃないか、そんなお手軽ナイフです。

少しケースを加工したらFUKUギアケースにも入ります。

ビクトリノックス ペティナイフ 10cm

主観ふんだんな主な特徴

個人的「うーんいまいち」なところ

個人的「う〜んいまいち」ポイント
  • 折り畳めないので運ぶ時はそのままサイズ
  • ケースが別売で、ナイフ本体の半額くらいかかる(数百円)

折り畳めないので運ぶ時はそのままサイズ

樹脂製の取手と、10cmの刃。のみ。

特に変形機構などなくシンプルな構成です。

折りたたんでよりコンパクトにしたり、刃を隠したりはできません。

ケースが別売で、ナイフ本体の半額くらいかかる(数百円)

公式の専用ケースが別売りですが、数百円かかります。

ナイフ本体が数百円で、ケースも数百円。

素直にケースを購入できない私がここにいます。

ながてぃ

そんなわけで、私は専用ケースは買っていません。

ナイフ本体のパッケージをそのままケースがわりに使っています。

個人的・ここが大好き

個人的ここが大好き
  1. 薄くしなやかで、トマトもお肉も大根も葉野菜もスッと切りやすい
  2. 商品梱包の容器が、無理やりケース扱いできる(無理があるかも)
  3. 価格が1000円未満。
  4. ステンレスで錆びづらく、ズボラ運用できる

薄くしなやかで、トマトもお肉も大根も葉野菜もスッと切りやすい

刃の側面を指で押すとくにゅっと曲がるくらいの薄刃です。

するどい切っ先に薄くしなやかな厚み。

抵抗なく柔らかいものからちょっと硬いものまで、楽に切ることができます。

つぶれやすいトマトも、硬めの大根も、色んなものがいい感じに切ることができます(主観)。

小さいので収納スペースも小さく済むため、このお手軽さで、家庭用にもう一本買ってしまいました。

ながてぃ

さすがに、スイカやカボチャといった硬くて大きいものを切るのは無理がありますが、

日常使いもほぼこのナイフで事足りることが多いです。(我が家の場合)

商品梱包の容器が、無理やりケース扱いできる(無理があるかも)

前述のいまいちなところで申し上げた、別売ケースの私なりの解決策です。

厚紙でナイフが軽く固定され、ナイフ全体を覆うプラスチック(?)容器に梱包されて届きます。

その容器ごと持ち歩くようにしたら、意外と使い勝手が良く、アウトドア持ち出しはこの方法を使っています。

梱包容器がそのままケースがわりに?

価格が1000円未満。

サイズも使い勝手もお手軽。

価格も800円〜900円台。

個人的に、価格もお手軽です。

ステンレスで錆びづらく、ズボラ運用できる

定期的にサビ防止のお手入れをする、そういった道具の愛し方をされるのも素敵です。

しかし私はとにかくズボラ。

ひょいっと使ったらサッとあらって乾かして置いておきたい。

I love ステンレス。

ながてぃ

おまけに、折り畳みなどの便利機構がない「取手」「刃」以上!という構造のため、不具合がそもそも起きません(たぶん)。

おまけ:FUKU×エクスプラスギアケースに入れたい

最近、キャンプ系youtuber FUKU様×エクスプラス様のコラボキャンプギアケースを購入しました。

↓当該ギアケース開封レビュー記事

色んな道具がぎっちりつめられてご機嫌なケースなのですが、ビクトリノックスペティナイフの、(無理やりケース扱いしている)梱包容器が入りません。

長さが、若干足らないのです。

専用のかっこいいケースを自作する器用さも気力もスマートさも持ち合わせていないので、なんとか現状で運用したい。

そこで、とりあえず当ナイフの容器を、カットしてみました。

ケースの先端を挟みでチョキン
ながてぃ

ケースはそのままギアケースに固定して、ナイフをそこにスッと収納するズボラスタイルでいきたいと思います。

おわりに

今日は、キャンプでの食材カットに使っているナイフを紹介しました。

折り畳めず、専用別売りケースが割高に感じますが、

本体数百円でステンレスで錆びづらく、鋭くよく切れるお手軽ナイフです。

もしよろしければ、キャンプ用や家庭でのお手軽ナイフとして、ご参考いただけたら幸いです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。

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