【家族会議】今年はいかない富士登山準備

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2023年の富士山登山解禁・例年7月まであと2ヶ月くらいになりました。

そろそろ、日頃の体力準備と共に、コースや、適宜山小屋選定等、家族で話し合うこととしました。

…と、思っていたのですが、そうした検討の余地なく、今年は行かないことにしました。

備忘録の当面のつくりについて

富士登山準備備忘録の当面の方針
  1. 準備は、「道具」「体力」「情報」など複数。
  2. カテゴリーで分けるのではなく、時系列で記録に残す(2022年3月第1週がスタート)
  3. 記録に残す周期は、不定期。
  4. 記事タイトルに、重点を置いたカテゴリーをメモがわりに残す(【体力】〜〜など)

体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜

当面の方針
  1. 腰の痛みを中心に、無理をしない
  2. 運動再開時、ランは封印。歩きメイン
  3. 少しずつ、簡単な筋トレ等も混ぜる
  4. 富士登山に固執しない
  5. 冬などを除いて、1000m上がるような練習登山を月に1回はする?

今年(も)富士登山見送り決定

ながてぃ
ながてぃ

そろそろ今年の富士山開山時期だね。

毎年7月上旬開山〜9月上旬閉山だね。

妻

今年登ると言ったな?

あれは嘘だ。

我が家の方針は、基本的に妻の一声で決まります。

↓富士登山準備を始めた初回も鶴の一声で始まりました。

要するに、今年、富士登山ができる時期に、我が家夫婦は、全て他の予定が入りました

富士山は登りたいけれども、もっと優先したいことがある

そういうことです。

準備(体力)は継続

とはいえ、ゆるーく準備している運動や身体のケアは、何も富士山に今年のぼる、のぼらないに関わらず、人生に有用です。

富士山に登るために、コンディションを整えながら、体を大きく壊さず、体力向上を続ける。

「富士山いくつもりコンディション調整」

これがちょうどいい。

(いつもの自戒・再掲)身体の痛み、休憩、心の葛藤など

関連する過去記事を改めて見直しました。

自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。

普段から姿勢が悪く、また調子に乗って動きすぎたりすると、椎間板ヘルニアが時々再発します。

痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力

痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。

したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。

とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。

ながてぃ
ながてぃ

身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。

時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。

ながてぃ
ながてぃ

まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。

その年の富士登山に固執しない

霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。

  • 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
  • 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
  • それでも挑戦したいという気持ち
  • それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか

こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。

ながてぃ
ながてぃ

ただ悲観的に諦めるのももったいないので、

登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、

気楽に準備しました。

ここのところの自己調整

ここ数ヶ月の所感再掲

コロナから復帰、やたら疲れやすい、慢性的に腰が痛い、という状況でした。

体力作りも日常生活も、健康あってこそなのだなと改めて感じました。

未知のウイルスに対しても、必死に抗い、回復してくれた私の身体、支えてくれた周囲の人間、安心して床に伏せさせてくれた職場や病院、保健所、自治体の方々等に感謝する良い機会でもありました。

ゆっくり、体力を回復させ、またゆるーく続けていきたいと思います。

月末になってきて、徐々に腰の痛みはましになってきたので、様子を見ながら来月からランの再開をする、かもしれません。

2月、ランが再開できたのは、まさに先月までの「休息を意図」が功を奏したのではないかと感じます。

やらなすぎも、やりすぎも、いまいち。

基準は自分の身体。

そんなことをよく考えました。

それをふまえた3月

何度も繰り返し、自分のブログを見ては思い出し、身体の調子と向き合い、徐々に調子が上がってきました。

また、上がってきたからといって無理はしない。

Do less.

Less is More.

これを合言葉に。

ながてぃ
ながてぃ

例年の富士山解禁7月まで、あと3ヶ月。

これまで休息しながら蓄えたエネルギーを使って、体力向上を続けていきます。

もちろん、昨年と同じく、「富士登山に固執しない」ことも忘れずに。

計測機器【mi band】

シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。

私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。

何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。

電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。

時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。

同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。

そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。

ながてぃ
ながてぃ

もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。

私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、

最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。

ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。

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1回で登頂できても、できなくても、次への大きな収穫として、参考になれば幸いです。

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