体力づくりを徐々に再開した8月9月。
来年の富士登山に向けてゆるく準備継続です。
備忘録の当面のつくりについて
体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜
特に、「4 今年の富士登山に固執しない」ことを家族会議で話し合い、2022年の登山は見送りました。
9月の運動
歩行
痛みが消えてくると、すぐ調子に乗るのが私の癖です。
じっくり、はやる気持ちを抑え、歩きます。
だらけすぎず、激しすぎず。
1日平均9522歩。
屋内サイクリング
歩行と同様の方針です。
合計172分間、だらだらと漕ぎました。
ジョギング
月間上限40km、1回5km以内という条件で。
それにしても大きく上限を下回りました。
他の運動
- スクワット100回
- カーフレイズ50回
- 各部位のストレッチ入浴時
このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながら、できるだけ毎日行いました。
身体の痛み、休憩、心の葛藤など
関連する過去記事を改めて見直しました。
自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。
痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力
痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。
したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。
とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。
身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。
時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。
まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。
今年の富士登山に固執しない
霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。
- 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
- 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
- それでも挑戦したいという気持ち
- それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか
こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。
ただ悲観的に諦めるのももったいないので、
登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、
気楽に準備しました。
計測機器【mi band】
シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。
私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。
何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。
電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。
時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。
同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。
そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。
もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。
私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、
最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。
ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。
↓現行の最新版はこちら↓
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うまくいけば一つの参考に、登頂失敗したら、人によってはこれくらいだと失敗する可能性がある等、参考になれば幸いです。
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