こんにちは。
梅雨時期となってきました。
雨模様の合間に、晴天に恵まれましたので、馬見丘陵公園というところに、紫陽花と花菖蒲を愛でて参りました。
私と家族の思い出記録記事です。
馬見丘陵公園(うまみきゅうりょうこうえん) 基本情報
県営馬見丘陵公園は、広陵町と河合町の両町にまたがる、わが国でも有数の古墳群と、良好な自然環境が残された地域にあります。
この歴史と文化の遺産やすばらしい自然環境を、県民の憩いの空間として、広く活用してもらうことを目的に整備されました。
園内では四季折々の自然を満喫でき、春には桜やチューリップ、夏にはバラや花菖蒲、ヒマワリ、秋にはダリアやコスモスなど色とりどりの花が咲き誇ります。
奈良県観光公式サイト なら旅ネット 『奈良県営 馬見丘陵公園』より引用
長い歴史のある古都奈良。
掘れば歴史的な遺物がすぐ出てきて、開発が進まないと聞いたことがあります。
どの道商業施設などが作れないのなら、
古墳や遺産を保護しつつ、
広い公園にすることで、皆が楽しめるようにしよう、
ということなのかな。
馬見花だより
上記のとおり、広い敷地内を、四季折々の草花を、散歩しながら楽しむことができます。
「馬見花だより」と検索していただきますと、過去の特集や、今見頃の花の情報等が、案内されております。
毎月、さまざまな特集が組まれているようです。
他の季節にも、じっくり、遊びに行きたいなあ。
6月頃の楽しみ:紫陽花と花菖蒲
梅雨時はなかなか外出もままなりません。
雨上がりにきらきらとした雨粒と共に、アジサイやハナショウブが楽しめるそうです。
私が行った時は晴天で、ちょっと水が欲しそうな顔を見せる草花を楽しんできました。
我が家ギャラリー
ここからは、ちょうど晴れ間と休日と家族の予定がぴたり合い、のんびりと過ごした時間をお裾分けさせていただくコーナーです。
もしよろしければ、ご覧ください。
太陽の熱で地面にたまった水分が空に還る様。
ほどよく光を楽しみつつ、時に頼もしい大樹の影で休む。
鳥の羽ばたき、魚の波、鮮やかな花。
生命力を感じさせる葉の葉脈。
自分が歩く感覚。
こういう時間も、好きなんだなあとしみじみ感じます。
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