我が家の大黒柱。妻から御言葉がありました。
今年は、富士山に登るよ
この一言を受けて私がすることは何か。
いうまでもありません。
情報は力。力こそパワー
公式からの富士登山情報の収集
そもそも富士山の公式って何?
不可侵な聖域?
山梨?静岡?
…いろいろなところへ敬意を払うための情報収集を先んじてしまうと、私が知りたい情報に出る頃には、今年の富士山は閉山してしまうかもしれません。
そこで、感情を一旦わきに置き、google先生のお導きに従うことにしました。
具体的には、「富士登山 初心者」とかで検索して、出てきた情報を概観いたしました。
そして霊峰まうんとふーじーに対する日本人の心は、日本人の数だけあるでしょう。
多くは語るべきではない、と存じ上げます。
こうしてブログにさせていただくだけでも、畏れ多いのですが、日本一高く広い富士山の御心に甘えております。
できれば経験者からの情報収集
友人に親子二代で登山趣味の人がいましたので聞きました。
あくまでながてぃフィルターを通した、友人の独断と偏見ですが
そんな情報を思い出写真付きでちょうだいしました。
さすが霊峰富士。
神聖かつ厳かなのに、広い懐。
ながてぃ家の体力把握
ながてぃ家は、妻は元陸上部をはじめとして、運動部経験豊富。
活発に動き、毎日の歩数もいっぱい。仕事も汗をいっぱいかく。
私は、小児喘息で体育は見学が基本。座学を他よりちょっと頑張って、おまけで成績2。
成人以降は、ダイエットの一環でフルマラソン2回くらい、規定タイムぎりぎりで完走する程度。
リタイアも視野にいれるレベル。
ハーフマラソンならまあ、走り切るだけなら大体いける。
登山経験は、二人とも無しといって差し支え無し。
心配があるとすると、どちらかというと私。
試しに500m前後の低山に散歩してみましたが、体力はともかく、足と足首がしんどいことに気づきました。
ながてぃ家にある道具
雨どころか、ちょっとした水たまりの侵入も容易く許す普段ばきスニーカー。
マラソン用に、軽量性と柔軟性を重視したシューズ。
仕事で使う革靴。
バイクと冬キャンプ用に買った、ワークマンの長靴(普通の長靴と、防寒長靴)
川遊び用の、踵付きサンダル。
機能代替が可能なものを持っているか否か検討
試した500m低山でも痛みを感じたスニーカーでしたので、代替は不可と判断します。
これは、登山世界のユニクロと名高い(?)
mont-bell様へ行き、
「一番安い富士山をくれ」
というしかないかもしれません。
財源も乏しいながてぃとしては、ちょっとしたハイキングやキャンプ、低山の散歩にも使いまわせつつ、
ギリギリ登山にも使えそうな、りーずなぶるなmont-bell靴を希望します。
そうすると、おそらく、
・マウンテンクルーザー200
・マウンテンクルーザー400
このあたりが候補になるのではないかと予想します。
普段キャンプや低山散歩することを考えると、200が有力候補かもしれません。
低山散歩や日常でのちょっとした運動量増加を意識しつつ、
次は、mont-bell店員さんに、素直に相談してみたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
たぶん何回かシリーズになる記事の予定ですが、
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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