こんにちは。
以前、気温7℃くらいでバイク・高速道路走行した際、ジャケットの首元からの冷気侵入を確認しました。
↓当該記事はこちら
その後、ネックウォーマーを着ることにし、これで首からの冷気侵入も防げるぞ、と、早速バイクに乗りました。
そうすると、
顔が…寒い
今まで、首からの冷気侵入で寒いと思い込んでいましたが、首の防寒をしたら、ようやく気づきました。
首だけではなく、フルフェイスヘルメットの顎あたりから、顔に冷たい風が入り込んでいました。
今日は、ヘルメット標準付属品のウインドシャッターを初装着して解決しました。
OGK Kabuto様 KAMUI-3
バイクや自転車用のヘルメット等を取り扱っているメーカーです。
その中で、私が2021.4から愛用しているフルフェイスヘルメットが、
KAMUI-3
です。
特徴としては、
- SHOEIフルフェイスと同様にJIS規格クリアの安全性
- UV(紫外線)99%カットのシールド→日焼け等対策
- IR(赤外線)74%カットのシールド→日射熱が篭りにくい
- インカム装着スペース
- インカム通話を前提として喋りやすい広さの口元
- 大型インナーサンシェード 指一本で切り替え可能
- メガネ対応のチークパッド
- 洗える快適なインナー
- 口元、頭部前、後頭部のベンチレーション
- 顎紐がつけやすく外しやすく、事故時に外れにくいマイクロラチェットバックル
- ブレスガード付属→呼気による曇りの軽減
- ウインドシャッター付属→顎からの風侵入を防ぐパーツ
- 大手他社よりお手頃価格
と、「あったらいいなが全部載せ」のフルフェイスヘルメットです。
こちらの商品自体のご紹介は、また別途記事にしたいと思います。
冬支度としてウインドシャッター装着
標準装備のこちら。
冒頭の顔の寒さを体験するまで、全くこちらの存在を忘れていました。
顔をどうガードしようか、考えているうちに、
そうだ、KAMUI-3はあったらいいなが全部載せ。
なんかパーツあった気がする
と、一緒についていたパーツを漁ったら出てきました。
このメットを買ったのが2021.4で季節を二つほど通り越しました。
よく思い出せた、と自分を褒めたい気分です。
取り付け方
手持ちの取扱説明書画像を載せます。
要するに、位置を合わせたらあとはグイッと押し込みます。
取り付け前と取り付け後の画像
↓左が取り付け前、右が取り付け後
柔らかい素材で、かぶる時はいつも通りかぶったらいけました。
視界の曇り問題
これで冷たい風の侵入もかなり軽減でき、快適度アップです(当社比)。
ただ、風の侵入を抑えた分、シールドが容赦なく曇ります。
↓別売りのピンロックシールドを買うという手もあるようですが…
私は日頃、メガネの曇り止めで使っているこちらを使いました。↓
マスク装着が常になった日常では手放せないメガネの曇り止めです。
2個セットの方がお買い得ですが、少量しか使わないので、使い切るのが大変かもしれません。
メガネに塗るついでにメットのシールドにも塗り塗り。
おわりに
冬対策第一弾は、
冬用ジャケット上下セットのJKS−600着用開始
第二弾は、ネックウォーマーで首の防寒アップ
そして第三弾はKAMUI-3のウインドシャッター装着&メガネの曇り止めで顔の防寒。
徐々に冬通勤が快適になってきました。
なお、曇り止めを、インナーサンシェードに塗るのを忘れ、「うわ、直射日光眩しい!インナーサンシェード起動!!」とカッコつけた瞬間、シェードが曇りました。
曇り止めはサンシェードにも塗らないといけません。
また、KAMUI-3を買って一定期間経ちましたので、レビュー記事も後日ご紹介したいと思います。
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